千葉交響楽団からのお知らせ
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千葉交響楽団からのお知らせ

令和5年度財務諸表について

令和6年9月18日

貸借対照表の勘定科目の金額記載について一部誤りがありました。
訂正してお詫び申し上げます。

千葉交響楽団トランペット奏者オーディションについて

令和5年10月11日

トランペット奏者のオーディションを行います。募集要項をご確認の上、応募用紙に必要
事項を記載して、令和5年12月28日までに簡易書留で下記あてに郵送してください。

郵送先:〒260-0014
    千葉県千葉市中央区本千葉町10番23号 Lively中央1階
    公益財団法人千葉交響楽団事務局 米沢あて

募集要項
応募用紙

笹平幸那氏(オーボエ奏者)が千葉交響楽団に加わります。

令和5年1月1日

令和5年1月1日からオーボエ奏者に笹平幸那氏が新たにメンバーとして加わります。
皆さま応援のほど宜しくお願いいたします。

千葉交響楽団次世代育成支援対策行動計画を策定しました。

令和4年3月23日

 職員や楽団員が能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行っていきます。


一般事業主行動計画

山下音楽監督との契約を更新しました

令和3年4月1日

山下一史音楽監督との契約を、令和3年4月1日から令和8年3月31日まで、5年間延長いたしました。
引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。

山下一史音楽監督からのメッセージはこちら

二人の契約首席奏者をお迎えしました

令和3年4月1日

4月1日からセカンドヴァイオリン契約首席奏者として西尾恵子さんを、コントラバス契約首席奏者として前田芳彰氏をお迎えいたしました。
皆さま応援のほど宜しくお願い致します。

西尾恵子さん、前田芳彰さんからのメッセージはこちら

千葉交響楽団を応援する会が発足されました。

令和2年1月28日

本年1月11日のニューイヤーコンサート終演後に「千葉交響楽団を応援する会」の発足式が行われ、県内の経済界を中心とした約70名の方々にお集まりいただきました。

「千葉交響楽団を応援する会」

犬飼伸紀氏、佐藤成美氏(トランペット奏者)が千葉交響楽団に加わります。

平成31年02月01日

 平成31年2月1日からトランペット奏者に犬飼伸紀氏、佐藤成美氏が新たにメンバーとして加わります。 皆さま応援のほど宜しくお願いいたします。

箱山芳樹氏(トロンボーン奏者)が千葉交響楽団に加わります。

平成30年05月01日

 平成30年5月1日からトロンボーン奏者に箱山芳樹氏が新たにメンバーとして加わります。
 より迫力のある音色を皆様にご披露いたします。ぜひ、お楽しみください。

柿沼麻美さんが
「第33回 日本管打楽器コンクール ファゴット部門」 において第1位受賞

平成28年9月15日

 2016年8月末に行われた、「第33回 日本管打楽器コンクール ファゴット部門」において、当団楽員の
柿沼麻美さんが、第1位を受賞しました。

 このコンクールは国内でも最大規模の管打楽器のためのコンクールです。今年のファゴット部門の参加者は約130名でした。

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音楽監督 山下一史のインタビューがYOU TUBEで紹介されました。

平成28年5月6日

 YOU TUBE「クラシックニュース」に音楽監督 山下一史のインタビューが掲載されました。

「クラシック・ニュース」 山下一史 ニューフィルハーモニー・オーケストラ千葉の音楽監督に就任!g


10月1日より千葉交響楽団に改称します

平成28年5月2日

 千葉県唯一のプロオーケストラとして30年間慣れ親しんで頂いた「ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉」の名称は、より高い音楽芸術文化の普及発展と県民の皆様から親しみをもって頂くため、10月1日より「千葉交響楽団」と名称を変更し、新たなスタートを切ることにいたしました。
 音楽監督 山下一史さんが掲げる「おらがまちのオーケストラ」を実現するため、これまで以上に県民の皆様と演奏にふれあえる機会を増やしてまいります。
 今後ともご支援を賜りますようよろしくお願い致します。

佐々木真史氏(ヴィオラ)・山澤慧氏(チェロ)がニューフィル千葉のメンバーに加わります。

平成28年5月2日

 第99回定期演奏会より契約首席ヴィオラ奏者に佐々木真史氏、契約首席チェロ奏者に山澤慧氏が新たにメンバーとして加わります。
より深みのある音色を皆様にご披露いたします。ぜひ、お楽しみください。

佐々木 真史(ささき まさし)ヴィオラ
佐々木真史氏(ヴィオラ) 1993年、東京芸術大学卒業。1999年まで東京芸術大学管弦楽研究部講師。
その間、各地のオーケストラで客演首席奏者を務める。
1999年より2011年まで仙台フィルハーモニー管弦楽団首席奏者。
2003、2004年、セレーノ弦楽四重奏団のメンバーとして、松尾財団音楽助成を受ける。
2003年、原村音楽セミナーにて緑の風音楽賞を受章。またソリストとして仙台フィルの定期演奏会等に出演した。
これまでにヴァイオリンを鈴木嵯峨子、ヴィオラを小国英樹、浅妻文樹、川崎和憲の各氏に師事。室内楽を岡山潔氏に師事。
バッハ協会管弦楽団首席奏者。
2016年4月よりニューフィルハーモニーオーケストラ千葉契約首席奏者。

山澤 慧(やまざわ けい)チェロ
山澤慧氏(チェロ) 東京芸術大学附属高校、同大学を経て、同大学院を修了。
大学卒業時に同声会賞、大学院修了時に大学院アカンサス賞受賞。
第10回ビバホールチェロコンクール第3位。
第2回秋吉台音楽コンクールチェロ部門第1位。
第11回現代音楽演奏コンクール“競楽XI”第1位。
第24回朝日現代音楽賞受賞。音川健二、藤沢俊樹、河野文昭、西谷牧人、鈴木秀美、山崎伸子の各氏に師事。チェロアンサンブルXTC、アンサンブル室町、Tokyo Ensemnable Factory、音楽集団”渦々”、
アンサンブル・エクソフォニー・東京メンバー。芸大フィルハーモニア首席チェロ奏者。
ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉契約首席チェロ奏者。

楽団員リスト


特任コンサートマスター 神谷 未穂氏 就任について

平成28年3月14日

 平成28年4月1日より、特任コンサートマスターに神谷 未穂氏が就任することが決定しましたのでご報告します。なお、ニューフィル千葉の定期演奏会への出演は10月公演からを予定しております。

神谷未穂

神谷未穂(ヴァイオリン) Miho Kamiya(Violin)

桐朋女子高等学校を経て、桐朋学園大学、ハノーファー音楽大学をともに首席卒業。さらにパリ国立高等音楽院最高課程を修了。
北九州国際音楽祭TOTOクフモプライズ室内楽(デュオ)第1位、ティボール・ヴァルガ国際ヴァイオリンコンクールにてパガニーニ賞、オーストリア室内楽音楽祭賞を受賞。プラハ室内管、ヘルシンキフィル、仙台フィル、新日本フィル、東京フィル、東響等、国内外のオーケストラにソリストとして招かれ共演を重ねている。また、NHK-TV、テレビ朝日「題名のない音楽会」などの音楽番組に出演する。フランスと日本を中心に演奏活動を行い、フランスのシャンブル・フィルの主要メンバーとしても活躍。ソリスト、室内楽奏者として活発な演奏活動を行っている。2004年~06年まで、財団法人・地域創造の公共ホール音楽活性化事業登録アーティストをつとめ、現在は同支援事業協力アーティストとして、地域に密着した音楽活動を展開し高く評価されている。望月優芽子とのデュオアルバム「フランスのブーケ」(NAT-11501)を2012年にリリース。従姉の礒絵里子とのヴァイオリン・デュオ“デュオ・プリマ”の活動も大きな注目を集め、常設のヴァイオリン・デュオユニットとして各地で活発な演奏活動を行っている。NHK・TV(仙台放送局)“ひるはぴ”にレギュラー出演。全日本学生音楽コンクール審査員。平成23年度宮城県芸術選奨受賞。現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター。


コンサートマスター 本庄篤子退任のお知らせ

平成28年2月10日

 ご挨拶

 私のニューフィル千葉との充実した30年間は、故伴有雄氏(指揮者)との出会いから始まりました。ニューフィル千葉でコンサートマスターを務める以前は、室内楽やソロを中心に活動しておりましたが、オーケストラでは諸先輩や同僚、また、聴衆の皆さまからさまざまな刺激をいただき、それまでとは異なった音楽活動の環境に専心することができました。千葉県文化会館での定期演奏会をはじめ、千葉県のさまざまな街での演奏活動を通して、聴衆の皆さまとのあらたな出会いがあり、演奏会にお越しいただいた皆さまから温かい言葉や応援をいただきましたことを大変嬉しく思っております。

 今後、ニューフィル千葉は、音楽監督に山下一史氏を迎え、これまで以上に拡がりのある温かい音の世界が構築されることと思います。これからは、演奏会にお越しくださる皆さまが、今まで以上にニューフィル千葉の音楽に魅了されますよう、県民の誇れるオーケストラに成長していくことを心より期待しております。

 千葉県民の一人として、名誉コンサートマスターとして、ニューフィル千葉の活躍を見守っていきたいと思います。最後にニューフィル千葉を支えてくださる皆さまにあらためてお礼を申し上げます。

本庄 篤子


山下一史 音楽監督・就任決定のお知らせ

平成27年11月11日

 ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉は、創立31周年となる2016年4月より指揮者山下一史氏を音楽監督として迎えることになりました。

 山下氏は、これまでに、ヘルシンボリ交響楽団(スウェーデン)の首席客演指揮者を務めたほか、オーケストラ・アンサンブル金沢のプリンシパル・ゲスト・コンダクター、九州交響楽団の常任指揮者、仙台フィルハーモニー管弦楽団の正指揮者を歴任するなど、国内外で活躍を続ける、名実ともに日本を代表する指揮者のひとりです。

 ニューフィル千葉とは、1993年11月の第41回定期演奏会での初共演以来、主催公演で9回、その他公演で15回と継続的に共演を重ね信頼関係を深めてまいりました。最近では、本年1月のニューイヤーコンサートを初めて指揮していただき大好評をいただきました。

 ニューフィル千葉は、山下氏との新たな関係のもとで、これまでの30年間で築き上げた音楽性をより充実したものとし、地域に根差したオーケストラ活動を展開し、音楽文化の普及・向上を図ってまいります。どうぞご期待ください。


山下一史氏のプロフィール

常任指揮者大井剛史退任のお知らせ

平成27年7月1日

 平成21年10月より、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の常任指揮者を務めております大井剛史氏は、平成28年3月31日の契約満了をもって退任されることとなりました。6年半の在任期間となりますが、ニューフィル千葉の音楽的な質の向上に貢献され、千葉県の音楽文化の発展に寄与していただいております。
 来年3月末までに
 8月 8日 オーケストラと遊ぼう!夏休みコンサート
 8月 9日 県民芸術劇場勝浦公演
10月25日 第98回定期演奏会
11月 3日 県民芸術劇場君津公演
2016年
 1月16日 県民芸術劇場船橋公演
   17日 ニューイヤーコンサート2016
 3月13日 県民芸術劇場習志野公演 を指揮いたします。

ご挨拶

 私のニューフィル千葉に対する思いは、この短い文章ではとても語り尽くせるものではありません。2009年10月に常任指揮者に就任して以来、楽団員および事務局員の全員と、時に楽しく、時には激論を交わしながら、より愛されるオーケストラを目指し、まさしく苦楽を共にして参りました。

 今回、来年3月で任期が終わる常任指揮者の契約を更新しないのは、ニューフィル千葉を愛するがゆえ、更なる発展を願い、そのためにはどうあるべきかを考え抜いた上での決断であることを、皆様にはご理解いただきたいと思います。成長著しく、気概に満ちて勢いの止まぬニューフィル千葉には、このタイミングで私とは違ったビジョンを持つ音楽的指導者と出会い、新しい展開を始めることが、必ずやより良い結果につながることと確信しております。

大井剛史


ロゴマーク・キャッチフレーズの作品決定について

平成27年1月6日

 今夏公募した当オーケストラのロゴマーク・キャッチフレーズが、この度、選定委員会によって決定しました。

 ロゴマークは荒井 晴菜様の作品で、千葉の「千」と「葉」を音符に見立ててマーク化したそうです。
 音符の上半分は「千」を、下半分は「葉」を表しており、「葉」はニューフィルハーモニーオーケストラ千葉の頭文字である英語の「N」をかたどった葉っぱのデザインで表現されています。
 また、千葉の土地から音楽が生まれているように、種から芽が出ているようにも見えるデザインとしたそうです。

 キャッチフレーズは岸 容平様の作品で、コンセプトとして、当オーケストラが「千葉県唯一のプロオーケストラ」、「多岐にわたった音楽活動」、「コンサート回数も非常に多い」という様々な点で、千葉県を背負っているオーケストラであり、キャッチフレーズは、当オーケストラが千葉全体を大きく揺さぶり響かせている様子をこめて作成されたとのことです。

今回はたくさんの方々に御応募いただきまして誠にありがとうございました。
ロゴ・キャッチフレーズ作品(PDF)

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