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110回定期演奏会の聴きどころ
音楽監督 山下一史
千葉交響楽団を応援して下さる皆様へ

Ⓒ ai ueda

 10月の定期演奏会では、われらがリーダー、コンサートマスターの神谷未穂をソリストに起用し、超のつく名曲メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をお聴きいただきます。ソリスト、指揮者、オーケストラが心を一つにしてこの名曲の神髄を皆さんにお届けいたします。

 メインには我々が継続的に取り組んでいるシューマンの作品群の中から第4番の交響曲を取り上げます。我々は既に1番と2番を演奏しておりますので、交響曲は残すところ3番で完結となります。私と千葉響のシーズンも6年目を迎え、山下+千葉響のサウンドも徐々に形作られて来ているという実感もございます。我々の5年間の音楽的成果をお聴き取りいただければ幸いです。

 軽妙洒脱なヴァイオリン協奏曲の前座としては、メンデルスゾーンとも縁浅からぬオットー・ニコライ作曲のオペラ「ウィンザーの陽気な女房たち」の序曲を選びました。言わずと知れたシェークスピア翁の書いた喜劇をオペラにしたものですが、その序曲はニコライが活躍したウィーンの優雅な香りがする極めて物語性の高いもので、その音楽から様々な情景を想像していただけるに違いないと思っております。

 今回の定期演奏会もお一人でも多くの県民の皆様にお聴き頂きたく、お知り合いにお声掛けいただければ幸いです。

 オーケストラのメンバーと共にコンサート会場でお待ちしております。